はじめに
こんにちは。あかね台内科循環器クリニック院長の朝比奈です。今回は「心臓ドックで何が分かるのか」「検査のイメージ」「異常が見つかった時にどう進めるか」を整理します。
心臓ドックで分かること(全体像)
心臓ドックは将来の心血管イベント(虚血性心疾患・心不全のリスクを見える化することが狙いです。
検査内容
- 心電図:不整脈や虚血のサインを確認
- 心臓超音波検査:心臓の大きさや動き、弁膜症の有無、心肥大などを評価
- 血圧脈波検査:血管の詰まり具合や硬さを評価
- レントゲン:心臓の大きさ、肺の異常を確認
異常が見つかった時の流れ(当院の対応方針)
検査で気になる所見が見つかった場合、当院では次の順で整理します。
1) 緊急性の有無(すぐに治療が必要か)
2) 追加検査の必要性(採血やホルター心電図など)
3) 生活習慣・薬物治療の提案
4) 必要に応じて連携医療機関へ紹介
“結果を見て終わり”ではなく、次の一手まで一緒に考えることを大切にしています。
⑤ FAQ
- 異常と言われたら必ず大きな病気ですか?
- 必ずしもそうではありません。経過観察でよい所見もありますが、循環器医師の視点で評価が必要です。
- 結果は当日に分かりますか?
- はい、可能です。検査後にレポートをお渡しします。
あかね台内科循環器クリニック(循環器内科・内科)

